インタビュー2022.06.30
たまゆらのお客さま訪問 vol.6 株式会社シカゴピザ を直撃訪問! ピザの調理製造・販売・配達
《法人営業部のお客様》
たまゆらのお客さま訪問 vol.6
ピザの調理製造・販売・配達会社
「株式会社シカゴピザ」を直撃訪問!どんな風にユニフォームを使っていますか?
たまゆらのユニフォームを愛用していただいているお客様の声をお届けする訪問企画!
「どんな風にたまゆらのユニフォームを使っていますか?」
第6回目となる今回は株式会社シカゴピザ販売部 販売センター室 兼 お客様相談室センター長の宮脇 敏行さまにインタビューさせていただきました。
(株式会社シカゴピザ)
株式会社シカゴピザはどんな会社?
株式会社シカゴピザは1986年大阪府茨木市で創業。
現在は関西を中心に全国各地でピザ等の調理、受注応対業務、デリバリーバイクによる配送業務などを行なっている会社です。
株式会社シカゴピザとは?
私たちシカゴピザは、1978年に創業した日本初のピザ専門総合企業を母体に、1986年にピザ宅配事業としてスタートしました。その後フランチャイズチェーンとして本格的にチェーン展開を開始し、皆様にピザのおいしさをお届けしてまいりました。
そして2008年4月、(株)トロナジャパンより宅配ピザ事業を独立させ、(株)シカゴピザとして新しいスタートを切りました。また、2011年より和食宅配の新業態「どんぶり名人」の展開を開始。普段使いのお食事からパーティーシーンまで、様々な食のニーズに合わせたおいしさを追求しています。
「いつもおいしい商品を、できたての味でお届けします。」これは当社の企業理念の最初の一節です。ご家庭の食卓にいながら、本格ピザやバラエティ豊かなピザ、ほかほか出来立てどんぶりなどを、おいしく召し上がっていただきたい。それが私たちの願いです。
たまゆらにユニフォームを依頼したきっかけは?
西宮脇さん「最初、ユニフォームは別の会社に依頼していたんです。でも山口県の会社で、まず距離が遠いし、新商品の提案もあんまりなくて・・・。他にいいユニフォームの会社さんはないかな、と悩んでいるときに、ちょうどたまゆらさんが飛び込みで営業に来てくれたんです。
たまたま、僕の家がたまゆらさんの本社の近くにあって、普段買い物したりよく利用していたんです。なので、元々よく知ってる会社だったので親近感や安心感がありました。価格の面でも納得できたので、すぐにお願いしましたね。
シカゴピザの全国75店舗のユニフォームを全て、たまゆらさんにお願いしています。
今はユニフォームの購入だけじゃなくて、ユニフォームをストックしておくスペースもお借りしています。いろいろ、すごく助かっていますよ」
●●●ストックの写真●●●
(ストックスペースの様子)
ユニフォームの評判は?
西宮脇さん「うちは宅配なので、基本的に外に出てバイクに乗る仕事です。なので、いいものを着ないと特に冬場は寒くて寒くて・・・。例えるなら、吹雪の中をずっと立っているような感じです。
なので、たまゆらの分厚くてあったかい防寒ブルゾンがとても活躍してくれていますね。社員もみんな気に入っていて、個人的にも愛用したいというスタッフがいます。その他にもポロシャツ、フリース、靴、ズボン、雨カッパ、エプロン、キャップなど、一式お願いしています」


変化していくユニフォームの
宮脇さん「僕が入社した20年ぐらい前は、デニム地のダンガリーシャツのユニフォームでした。アメリカンスタイルのピザ屋のイメージを持たせていたんです。シャツの裾を前で括る着方がオフィシャルだったんですけど、その通りではなくジーパンにインして着る人が結局多くなってしまって・・・つまりそのユニフォームは実用的じゃなかったんですね。
室内でピザを作る時の作業中の汚れはもちろんですが、意外とバイクで配達する時の排気ガスの汚れが黒光りして目立ってきてしまうんです。毎日着るものなので、なかなか洗濯できないこともあって、昔は困ることもありました。
でも時代と共にどんどんユニフォームが機能的に変わってきましたね。風通しがよくて乾きやすいポロシャツや、防風素材で作った汚れの目立たないブルゾンなど。社長も実際に着てみて、納得できたものを注文して全店舗で使用しています。

(乾きやすい素材のポロシャツ)
防寒ブルゾンは肩と胸の2ヶ所にロゴを採用。胸元の刺繍が企業の個性を演出しています。防風素材に加えて、線状の反射材や止水チャックのついたポケットが使い勝手のよいポイント。ポケットに入れたメモやお札も雨に濡れずにしっかり保存できます。冬の凍えるような日も、降りしきる雨の日も、このジャケットがあれば平気です!」
特に人気の防寒ブルゾンを見せていただきました!
(防風素材で風を通さないしっかりとした素材を使用し、汚れが目立ちにくい色を採用しています)




たまゆらに追加の要望はありますか?
宮脇さん「十分よくしていただいているので、今のところ追加の要望はあんまりないです(笑)。でもユニフォームは定期的に変えていこうと思っているので、これからもリーズナブルで長持ちするような素材の新商品ができたら、ぜひぜひ、その度にプレゼンしてもらえたらと。我々もユニフォームに詳しいわけではないので、知識が至らないところを、どんどん教えてもらいたいですね」
(シカゴピザさんの営業担当の石原)
たまゆらのいいところ
宮脇さん「たまゆらさんのいいところは、やっぱりフットワークが軽くて明るい雰囲気の会社なところですね。
スタッフの入れ替わりの時期などでユニフォームが足りなくなってしまったときも、相談してすぐに対応していただきました。
そしてたまゆらさんは正直に話をしてくれるので、こちらも正直に話せて安心感のあるお付き合いができています。物理的にも距離感も近くて安心ですし、頼りになる存在ですね」
株式会社シカゴピザを訪ねて、編集後記
私たちにも馴染み深いピザのお店でしたが、お話を聞いていく中で「こんなことも業務上の悩みなんだな」と気づきがありました。たまゆらの作るユニフォームが、その悩みに寄り添えているエピソードには思わずほっこり。枚方発祥のたまゆらならではの、距離の近さでお客さまをフォローできる魅力もばっちり伝わってきました。
宮脇さま、素敵なお話をありがとうございました!
株式会社シカゴピザの概要
【設立】1986年(昭和61年)10月創業
【事業内容】
宅配店の経営及びフランチャイズチェーンシステムによる経営指導、またそれらに付帯する一切の業務。
【本社所在地】大阪府茨木市大住町2-5 ジャンティ茨木1F
【お問い合わせ】https://www.chicago-pizza.com/contact/
【公式サイト】https://www.chicago-pizza.com/
▼今回取材させていただいた店舗「シカゴピザ香里ケ丘店」
【店舗所在地】大阪府枚方市東中振1丁目19-48
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】年中無休
【電話】072-800-7377